補聴器は片耳よりも両耳が◎

左右の耳を使って拾い上げた音は、同じ音をどの程度ズレて聞こえているか脳が判断をします。これにより、正しい音源へと認識させ、音の場所を把握させます。補聴器を装着する際も、片耳だけでなく両耳に付けた方が音のバランスをとりやすくなります。

補聴器と集音器の大きな違いとは?

集音器の特徴

集音器とは、薬事法において特別なルールなしで作られた製品です。そのため、誰がどのように販売しても問題はありません。名前で検索すると実に沢山の集音器がヒットします。

補聴器の特徴

薬事法に基づいて作られたのが補聴器です。効果や安全面において厚生労働省が定めた基準をクリアしているので集音器よりも専門性が高いです。

レンタルも可能?補聴器の選び方と購入までの流れ

耳

購入までの流れ

補聴器を上手に選ぶには、まず自分がどの程度の難聴を持っているのかを知ることから始めます。この場合は、耳鼻科を受診しましょう。難聴の場合は治療で治る可能性がありますし、症状の度合いで補聴器の使用に適さない場合もあります。そのため、補聴器を選ぶ前に病院を受診し、治療の有無を知る必要があります。

カウンセリング

補聴器の価格相場

補聴器の選び方で迷うのが値段です。補聴器は薬事法に沿って製作されたものなので、かなり高めです。耳掛け型の補聴器は、一番安いもので10万円以内、出来のいいものは30万円近くします。聴力や耳穴に合わせて作る場合、40万円はするでしょう。

補聴器を付けるメリット

女性

会話がしやすくなった

聴力が衰えるのは大体40代ごろと言われていますから、この頃になると聞き返すことが増えるでしょう。集団で会話をしていてもこの調子なので、会話についていくのがやっとです。補聴器があれば、小さい音もしっかり拾うのでコミュニケーションだけでなく仕事もはかどります。

自信がもてるようになる

耳が聞こえづらいというだけで強いコンプレックスを抱く方は少なくありません。また、何度も聞き返す行為にイライラすることもあります。補聴器を装着すれば、耳が聞こえないストレスと決別し、より前向きに生きることができます。

習い事や講演会へ積極的に参加ができる

習い事の席では先生の声が聞こえづらく、自分一人だけ遅れをとるなんてこともあります。補聴器を装着すればダイレクトに話声が伝わるため、大事な話を聞き逃すことはありません。

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